コラム

 公開日: 2015-08-03 

逆転の発想から考える家造り

こんにちは!
無垢の木と自然素材で、気持ち良く笑顔で暮らす家造りをお手伝いしている、
住宅アドバイザーの肥田です。


夫婦中心のLDK


家は病気とすごく関係があるってご存知でですか?

病気というと、多くの方は「シックハウス症候群」を思い浮かべると思います。

しかし、シックハウス以上に、大きな問題があるんです。


戦後最大の欠陥商品?

戦後最大の欠陥商品はなんでしょう?

話の流れからいって、想像がつくと思いますが、
最大の欠陥商品は、「住宅」なんです。

その責任の大半は、住宅会社と国の政策にあります。

日本は戦後、焼け野原になり住むところがありませんでした。

ですから、早くたくさんの家を用意しなければいけなかったんです。

政府の後押しの下、いかに早く大量に家を供給するかが最大の課題でした。

そういう点においては目的を果たしました。

しかし、一方で沢山の問題もおきました。その一つが、「病気」です。


さて、病気と言うことですが、興味深い話があります。

日本の場合、お医者さんは「どうされましたか?」って質問しますよね?

しかし、スウェーデンは違うそうです。

スウェーデンのお医者さんは、最初に「あなたはどんな家に住んでますか?」
と聞いてくるそうです。

なぜなら、その人の住環境が分かると、病気の原因が分かるからだそうです。


例えば、日当たりが悪い、風通しが悪い、狭い、不衛生、悪臭がする、騒音がする。

こういう家に住んでたら、元気な人でも病気になりますよね。

多くの原因が建物に起因してるんからです。

ですから、これから家造りを考える方には、病気になりにくい家を考えてほしいと思います。

家が抱える3つの問題


実は「今の家」が抱えてる問題が3つあります。

1つ目は、使われている「建材」。

問題を引き起こす建材は、ほとんどが石油を原料としている工業製品です。
接着剤も有害物質を含んだものが多いですね。

こうした工業製品の建材が、身体的、精神的な病気をおこしているんです。

健康で快適な暮らしのためには、害のない「建材」を用いたいものです。

だから私は「自然素材」での家造りをお薦めしています。


2つ目は「間取り」。
子供部屋ではなく食卓で勉強している子の方が成績が良い、という調査結果があります。

親が近くにいることで安心できる。分からないところを教えてもらえる。
というのが理由でしょう。

でも…、

「個室を与えれば、頑張って勉強するだろう。」多くの親はそう思って子ども部屋を用意します。

残念ながら、それは希望的観測でしかありません。
なぜなら、しつけをせずほったらかしの場合が多いからです。

人は誰もが楽な方を選んでしまいますからね(汗)

「プライバシーを尊重してあげよう」などと、鍵付きのへやにしてあげたら、
引きこもりになってしまった。
なんて笑えない話さえ聞くことがあります。

快適な環境を与えると、居心地が良いので子どもはそこへ入ったら出てきません。
そうなると、物理的に接触機会が少なくなるので、コミュニケーションが取れなくなります。

間取りを考える際には、最初に子ども部屋を考えるのでなく、
家族中心の間取りにしてください。

子ども部屋の優先順位を上げ過ぎないことですね。



3つ目は、「子ども中心」主義

ほとんどの家は、プランが子ども中心になってます。
ほとんどの住宅会社が提供している基本プランも子ども中心。

例えば、住宅展示場。子ども部屋は二階で東南の角部屋にありませんか?
必ずと言っていいほどベランダ付き。(笑)

明るくて温かく、見晴らしが良い、家の中で一番いい場所です。


ここで質問!
「その部屋、一体何年使われますか?」

まあ長くても20年でしょう。普通、10年~15年くらいでしょうか。

しかし、お子さんが巣立った後、最低でも20年、長ければ30年40年その家で生活するわけです。

家の中の一等地が納戸になってしまうのは勿体無さ過ぎませんか?


だから、家を建てようと思ったら、子ども中心ではなく、
そこにずっと暮らす人中心の家造りを考えたいものです。


「す~っと暮らす人って誰?」なんて思わないで下さいね。

もちろん、家を建てるあなた方ご夫婦のことです。



夫婦の部屋は最も居心地のいい場所に。

夫婦の寝室を快適にすれば、夫婦円満につながります。

夫婦中が余り宜しくなかったら、お子さんにも悪影響を及ぼしちゃいますから!




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