境界確定測量・土地分筆登記・建物表題登記の専門家
プロTOP:疋田敬之プロのご紹介
境界確定測量、土地分筆登記、建物表題登記の専門家、頼りになる土地家屋調査士(3/3)
土地と建物、大切な財産だからこそ、お客様の力になりたい
大学卒業後、就職した大手眼鏡小売店を皮切りに、農業機械販売会社、会計事務所、建築石材会社などで営業や経理の仕事についていた疋田さん。でも、どこかで会社員であることに違和感を抱いていたと言います。そこで目に止まったのが、土地家屋調査士という資格。会社勤めの傍ら勉強に励み、資格取得と同時に会社を辞め、開業しました。
「でも開業したからと言ってお客さんが来るわけじゃなかった」。そこで、疋田さんは大工業の方や建築事務所のへ顔を出し登記に関連する仕事の相談にのり、必要であれば卒業した学校や仕事で培ったネットワークから専門家を紹介してゆくことによって、少しずつお客様を紹介してもらえるようになっていきました。今も多くの人に支えられて仕事をしています。
「登記や土地の測量に関連する仕事は1回1回の仕事がとても大切。だから、お客様には、今の状況や必要なことをきちんと状況を説明します。登記の問題は、相続やお金の借り入れなどの問題も同時に起こっていることが多く、お客さんは疲労困憊しています。そういった中でも当事務所の知識や技術、司法書士、税理士、建築士、行政書士など様々な専門家と協力してお客様に安心を与えられるような仕事を心掛けています」
お客様から頼りにされることも多い疋田さん。それは、仕事に対する真摯な態度、そして話しやすく明るい人柄からによるものなのでしょう。権利意識が高まっている現代、不動産に関する問題はますます複雑化していく事が考えられます。
「何も問題がないときにきちんと登記や境界確認作業を済ませておき、境界については境界標の維持管理をすることが大切です。なお、わからなくなってしまった境界については『筆界特定制度』や『茨城境界問題解決支援センター』などの新しい制度もありますので、ぜひ利用していただきたいです」。心当りがおありの方は、一度、疋田さんに相談してみてはいかがでしょう。
(取材年月:2012年10月)
■疋田敬之プロのプロフィール
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